QUOINE社の取引所LiquidがGemini(ジェミニ)と業務提携。流動性パートナーとなりGUSD取り扱いが開始!取引高の増加に期待。

仮想通貨取引所「Liquid(リキッド)」を運営するグローバルフィンテック企業QUOINEが、あの有名なウィンクルボス兄弟が運営するアメリカの取引所Gemini(ジェミニ)と協業することを発表しました。

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Liquid(リキッド)でGUSDの取り扱いを開始

この協業によりGeminiが取り扱うステーブルコインGUSDLiquidに上場します。

ステーブルコインとは、法定通貨の価格に連動するように作られた通貨でリスクの少ない通貨として好まれています。

GUSDはアメリカドルにペッグされたステーブルコインです。USD1:1で交換することを保証しています。アメリカドルにペッグした通貨で有名なのが「テザー(USDT)」ですが、担保となるUSDを保有しているか疑われています。SECがその疑いから何度も調査に乗り出しています。

参考 米司法省が仮想通貨テザーを捜査か=ブルームバーグが報道コインテレグラフ

テザー(USDT)への信頼が失われつつある中で、老舗取引所のGeminiがステーブルコインを発表しました。市場からの期待が非常に熱いのがGUSDというわけです。

その通貨をLiquidが取り扱うとなれば、リスクオフ資産となるためユーザーへのメリット非常に大きいです。

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GeminiLiquidのワールドブックパートナーへ

Geminiは有名なウィンクルボス兄弟が運営するアメリカで主要な取引所です。取引高でも世界でかなり上位に位置しています。

Coin Market Capの情報によりとGeminiの取引高は世界で54位です。その大手取引所がなんとLiquidの外部ワールドブックのパートナーとなることが決まりました。

ワールドブックについては下記で詳しく解説しています。

取引所「Liquid by Quoine」のワールドブックとは?仕組みと将来性

ワールドブックとは簡単に言うと、取引板を共有できるシステムです。

Liquidを利用するユーザーと、Geminiを利用するユーザーの売買注文をマッチングすることができるようになります。

例えばLiquidで、BTC/JPYの買い注文を出せば、Geminiで、BTC/USDで売りに出されていた場合、通貨をまたいでマッチングすることができます。大きな流動性を生み出せば、スプレッドも狭くなりますし、取引も成立しやすくなります。ユーザーへのメリットは非常に大きいです。

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両社のCEOのコメント

このプレスリリースを受けて両者のCEOが以下のようにコメントを寄せています。

QUOINE 柏森CEO

「ジェミニドルはLiquidの最初のステーブルコインとして最善の選択でした。QUOINEとジェミニ社は共に、透明性のあるガバナンス、規制や法令の順守を最優先に事業を運営しています。Liquidのお客様に、米国規制当局に認可されたステーブルコインを利用する機会を提供できることを、大変光栄に思います。また、私たちは現在、GUSDと同じく法令を遵守した形での日本円版ステーブルコインの発行の検討に着手しております。」

Gemini タイラー・ウィンクルボスCEO

Liquidでジェミニドルが取引されることを、大変嬉しく思います。私たちは、きちんと規制当局の認可を受けた透明性のあるステーブルコインは、仮想通貨のエコシステムにとって大きな前進であると考えており、ジェミニドルの取り扱いをサポートしてくれたLiquidに感謝しています。」

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Liquidのさらなる利便性向上へ

Liquidは、ジェミニと提携することでより大きな流動性(取引高)を得ることが可能になります。

またGUSDを上場させ、さらには日本版JPYのステーブルコインも検討を始めています。日本のステーブルコインができれば、クリプトの世界で為替が成立するわけです。

より通貨間の摩擦が減ることにより、取引を迅速化することができます。この発表を契機にLiquidはさらなる飛躍を遂げるのではないでしょうか。

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