仮想通貨QASH(LQC)の発行枚数は? ICOトークン保持比率と用途も解説

仮想通貨QASHは2017年10月にトークンセールが行われ100億円以上の資金調達を行いました。

開発から一年以上が経過したQASHは、順調に開発が進んでおり、Liqudプラットフォームのローンチが行われました。さらに今後も様々なサービスが展開される予定です。下記のリンクで今後の予定については詳しく解説しています。

QASH(LQC)のロードマップについて解説 | 2019年以降の今後の予定

この記事では、価格に大きな影響を与えるQASHの発行枚数について詳細に解説します。また「誰が」「どの程度」保有しているのかについて詳しく解説します。

仮想通貨QASH(LQC)とは?

Liquid公式サイト

LIQUID(QASH)の仕組みは、「仮想通貨取引所の東証」を実現することです。

現状の仮想通貨取引所が抱える問題は、流動性の小ささです。

ビットフライヤーはビットフライヤー内のみのユーザー間でしか取引ができないですし、BinanceもBinanceユーザー間でのみの取引しかできません。そのため価格が不安定でスプレッドも広がりやすいです。

一方で東京証券取引所は、SBI証券や楽天証券など全ての取引所の流動性を束ねて大きな流動性を作り出しています。

東証があることによって、我々は小さなスプレッドで、迅速に取引が可能になっています。

仮想通貨と株取引所の違い
  • 仮想通貨取引所
    個別の取引所での限定された流動性しかない
    Ex. ビットフライヤーはビットフライヤーのユーザー同士のみの取引。流動性は極めて低い。
  • 株の取引所
    東京証券取引所が、流動性をまとめている。
    Ex. SBI証券や楽天証券全てが東証を通じて売買しているため高い流動性を実現

すでに大きな流動性を持っているBinanceやコインベースにとっては不要だろうと言う批判もあります。

その批判はもちろん正しく、巨大な取引所はLIQUIDをわざわざ採用しないでしょう。

しかし、世界各国には、「自前で取引所のシステムを作れない資金力のない取引所」や、「流動性が十分でない投資人口の少ない新興国」が数多くあります。

そのような数多くの取引所に、LIQUIDプラットフォーム上で取引所を運営してもらうことによって巨大な流動性を作り出すことがLIQUIDの目指すビジョンです。

ホワイトペーパーには下記の一文が記載されており、QUOINE社の企業理念・ビジョンにもなっています。

金融サービスが、一部の特権階級の人だけでなく、すべての人に公平に利用され、メリットを享受できる世界を信じます。仮想通貨こそが、そのような世界を作り上げる礎であり、我々のミッショ ンは金融の新たな本流となる仮想通貨に必要なプロダクトとサービスを提供することです。金融の未来は分散化・非中央集権化であり金融の民主化は既に始まっている。すべて力は人々の下に。(LIQUIDホワイトペーパーより)

Liquidの将来性や将来の価格予想については下記のリンクで解説しています。

QASHの特徴と今後。将来の価格予想を2019年-2020年までしてみた。

Liquid登録方法・使い方Liquid公式サイト

仮想通貨QASHの発行数量・発行枚数は?

QASHの「基本仕様」と「発行枚数」は下記の通りです。

発行枚数は赤字で示した通り、10億QASH発行されていることになります。ホワイトペーパーにも記載されています。

 
QASH
開発目的LIQUID
・流動性を束ねる取引所
・仮想通貨・ICOのプラットフォーム
開発技術マッチング・エンジン (ME)
クロスカレンシー換算エンジン (CCCE)
スマート・オーダー・ルーティング (SOR)
時期2017年10月
発行枚数10億QASH
発行方式Ethereum
(ERC20)
資金調達額約150億円
運営会社QUOINE
上場先QUOINE
Bitfinex
Huobi
他7取引所

ここに記載のERC20トークンについては下記で解説しています。

イーサリアム(Ethereum)のERC20トークンとは何か?

仮想通貨QASHのトークン保持比率

ホワイトペーパーに記載されているトークンアロケーション(保持比率)は下記の通りです。

全体のうち35%が市場で販売されています。徐々に一般販売比率を上昇させていき最終的には80%を一般販売する予定です。

基本的にはトークン保持比率に関しては、変更されたというアナウンスがないため現在でも一般販売されているのは35%であると考えられます。

今後価格が上昇し、QASHがユーティリティトークンとして機能し始めた際に徐々に比率を下げていくと考えられます。

トークンセール時のQASHの価格については下記のリンクで解説しています。

仮想通貨QASHのICO価格はいくら?トークンセール価格と上場価格を解説!

資金の用途

ホワイトペーパに記載されている、資金の用途は下記の通りです。

多くは流動性のために利用されることになります。つまりQASHを「購入したり」「使用したり」「消費したり」する際にいつでも取引ができるようにするためです。

QASHがユーティリティトークンとして利用され始めた際の準備資金と言えます。レジの中に一定のお金がなければコンビニも始められないのと同じでで、一定のQASHをプールする目的です。プロダクトの開発には全体の20%、運営に15%、リーガル対応に15%用いられます。

仮想通貨QASHを購入できる取引所は?

QASHトークンを購入できる取引所はLiquidだけです。下記のリンクから口座開設が可能です。

Liquidの公式HPでQASHを購入する

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