ビットバンク(bitbank)でのショート(空売り)のやり方・方法は?

仮想通貨取引所のビットバンク(bitbank)でショートを行うにはどのような手順で行えば良いのでしょうか?

この記事では、ショートする方法を画像付きでわかりやすく解説します。また、ショートに対応している通貨や手数料についても併せて解説していきます。

ショート(空売り)とは何か?

ショート(空売り)とは、売りのポジションを持つことです。

仮想通貨を保持していないのに、なぜ売りポジションを持てるのか?と思う方もいるかと思います。

実際には、売りポジションを持つ際には下記の事が行われています。

  1. 売りたい仮想通貨を取引所から借りる
  2. その借りた通貨を売りに出して、現金化する

また売りポジションを清算する際は下記のことを行います。

  1. 「売り(ショート)」で得た現金で、仮想通貨を買い戻す
  2. 借りた通貨を、取引所に返済する

つまり簡単にいうと、取引所から借金をして売りポジションを持つわけです。

借りて取引をするという点においては、ショートする取引は、信用取引(レバレッジ取引)の1つと言えるのです。

レバレッジ取引においても、証拠金以上の資金を借り入れて、仮想通貨を購入しています。

ビットバンク(bitbank)でショートはできる?

ビットバンクでは、信用取引はできません。現物取引のみ対応しています。そのため、信用取引の1つであるショートも不可能です。

しかし、安心してください。ビットバンクでは、信用取引専用の取引所「ビットバンクトレード(bitbank Trade)」が用意されています。

少しややこしいですが、ビットバンク株式会社は2つの取引所を運営しています。

ビットバンクが運営する二つの取引所
  1. ビットバンク(正確にはbitbank.cc
    現物取引のみ可能
  2. ビットバンクトレード(bitbank Trade
    信用取引のみ可能(ショート、レバレッジ取引)

よって、ビットバンクでショートをしたければ、ビットバンクトレード(bitbank Trade)の登録が必要です。

bitbank Tradeの公式HP

下記のリンクで、登録方法について解説しています。登録方法が少しややこしいので、参考にしていただければと思います。

ビットバンクのレバレッジ取引「ビットバンクトレード」の使い方・買い方

ビットバンクトレードの登録するにはビットバンクCCの登録も必要です。下記リンクも参考にしてください。

bitbank.ccの公式HP

ビットバンク(bitbank)の口座開設・登録方法。入金方法・買い方・二段階認証まで。

ショートの対応通貨は?

ビットバンクでショートやレバレッジ取引に対応している通貨は、ビットコイン(BTC)のみです。

 
現物取引
レバレッジ取引
ビットコイン (BTC/JPY)×
BTCUSD(ビットコイン・ドル)× 20倍
リップル (XRP/JPY)×
ライトコイン (LTC/BTC)×
イーサリアム (ETH/BTC)×
モナーコイン (MONA/JPY)×
モナーコイン (MONA/BTC)×
ビットコインキャッシュ (BCC/JPY)×
ビットコインキャッシュ (BCC/BTC)×

レバレッジ取引はBTC/USDとなっていますが、USDを購入する手順はなく、BTCを証拠金としてBTCを購入します。実際にはUSDに一度変換されますがほとんど意識せず取引できます。

ショートの取引手数料は?

ショートを含む信用取引の手数料は下記の通りとなっています。

  • 新規注文0.01%
  • 利益発生時の決済に0.2%

信用取引は、証拠金を元に借り入れて取引を行う方法です。そのため、現物取引より手数料は高くなります。

ちなみにビットバンクの現物取引は、取引手数料が全通貨ペア無料です。

ビットバンク(bitbank)のすべての手数料を解説!FX手数料も解説!

ビットバンクトレードでショートのやり方

ビットバンクトレードでのショートのやり方について、下記に手順を説明していきます。

1. ビットバンクトレードへログイン

bitbank Tradeの公式HP

まずはビットバンクトレードへログインします。登録がお済みでないかたは上記の公式サイトから登録を行なってください。

 登録したメールアドレスとログインパスワードを入力して「ログイン」を行なってください。

2. ビットコインの入金

ビットバンクトレードではBTC建てでレバレッジ取引を行うため、ビットコインを入金する必要があります。「入出金」「BTC預入」と進みます。

ビットバンクトレードのウォレットアドレスが表示されますので、このアドレスにビットコインを入金します。入金処理は順次行われます。預け入れ履歴の「ステータス」が「完了」になれば預入が完了です。

3. ビットコインの振替

ビットコインの預入は「現物口座」にされているため、FXの専用口座に振替を行わなくてはいけません。「トレード」「口座振替(現物⇄FX)」をクリックします。

「①現物口座→FX口座」を選択し「②振替数量」を入力します。「③振替前の口座残高」「④振替後の口座残高」を確認し、間違いがなければ「⑤取引パスワード」を入力して「⑥振替予約」を行なってください。

振替が完了すると、いよいよレバレッジ取引(FX取引)が可能になります。

4. 注文パネルに移行する

トップページから「トレード」「BTC FX取引」と進みます。

トレード画面が開かれます。ビットバンクのトレード画面は「5つの機能」を備えています。

  1. 限月の切り替え
    決済期限がいつまでかを選択できます。例えば、1116となっている場合のポジションは決済期限が11月16日までとなります。
  2. 保有資産
    保有資産の概要が書かれているパネルです。自身の保有資産の確認に使います。
  3. 注文パネル
    注文パネルでは、レバレッジ取引の注文を行うことができます。
  4. 注文板
    注文板です。現在の取引の状況がわかります。
  5. ポジション/注文状況
    注文状況がわかります。ポジションを持った場合はこちらに表示されます。

5. 売り注文(ショート)をする

ビットバンクトレード(bitbank Trade)では「指値注文」と「BBO注文」の二つの注文方法が用意されています。

二つの取引は下記の違いがあります。

指値注文とBBO注文の違い
  • 指値注文
    指定した価格で注文を行う方式です。
  • BBO注文
    最も高い買い注文(ベストビッド)および最も安い売り注文(ベストオファー)を注文時に自動的に選択して注文が執行されます。つまりその時々で最も安く買えるor高く買える価格で最適な注文を出す方式です。

これら二つの注文方法についてやり方を解説していきます。

指値注文のやり方

注文パネルから「①指値」を選択し「②数量」を入力します。最後に「③取引パスワード」「④新規売注文(ショート)」をクリックします。

確認のダイアログが表示されますので「OK」をクリックします。

BBO注文のやり方

注文パネルから「①BBO」を選択し「②数量」を入力します。最後に「③取引パスワード」「④新規売注文(ショート)」をクリックします。

確認のダイアログが表示されますので「OK」をクリックします。

これにてショートポジションを持つことができました。価格が下がり買い戻すことができれば利益を上げることができます。

まとめ

ビットバンク株式会社が運営する取引所は、ビットバンクCCとビットバンクトレードが存在します。ビットバンクCCは現物取引のみ対応しており、ビットバンクトレードは信用取引のみ対応しています。

ショートは信用取引なため、ビットバンクトレードのみしかできません。そのためショートポジションを取りたければ、ビットバンクトレードでの登録が必要です。

ビットバンクCCに登録している方は、すぐに登録できますので、下記リンクを参考にしながら登録をお勧めします。

ビットバンクのレバレッジ取引「ビットバンクトレード」の使い方・買い方

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