ビットバンクのチャートの見方・使い方 | 4つのテクニカル指標の設定方法や分析方法を解説

仮想通貨取引所のビットバンク(bitbank)は、豊富なテクニカル指標を備えています。チャートに豊富な「インジケーター」を表示してテクニカル分析することが可能です。

この記事では、ビットバンクのチャートの「使い方」や「おすすめの設定方法」を解説します。また、チャート分析で最も一般的な4つのテクニカル指標の設定方法や分析方法について解説していきます

ビットバンク(bitbank)への登録

この記事は、ビットバンク(bitbank.cc)にすでに登録がお済みの方向けの内容となります。

まだお済みでない方は下記の公式サイトから登録が可能です。ビットバンクは豊富なインジケーターを備えておりチャート分析に最適な取引所です。

bitbankの公式HP

また登録の手順についても下記のリンクにて詳しく解説していますので参考にしてください。

ビットバンク(bitbank)の口座開設・登録方法。入金方法・買い方・二段階認証まで。

チャートの画面の概要

ビットバンクに公式サイトからログインすると、トレード画面が表示されます。

表示領域としては大きく二つに分かれています。一つがチャート画面、もう一つが出来高です。

  1. チャート画面:デフォルトではローソク足が表示されます。
  2. 出来高:赤色が売り、青色が買いで表現されています。

 

画面の外側には、チャートの設定項目が並んでいます。大きく分けて「4つの機能」を備えています。

  1. インジケーター
    テクニカル分析の指標を選択して表示することが可能です。
  2. チャート形式の変更
    ローソク足のほかに様々なチャート形式を選択できます。
  3. 時間足の変更
    1分足〜1時間足まで設定することが可能です。
  4. チャート編集ツール
    チャートに抵抗ラインを引いたり、テキストを記載したりすることが可能です。

上記4つの項目について、順番に詳しく解説していきます。

①インジケーター

「①インジケーター」では移動平均線などのテクニカル指標を設定することが可能です。

この記事では代表的な4つのテクニカル指標について解説していきます。解説するインジケータは下記の通りです。

  1. 移動平均線
  2. MACD(マックディー)
  3. ボリンジャーバンド
  4. 雲(一目均衡表)

①. 移動平均線

ビットバンク(bitbank)の公式サイトにて「ログイン」します。ホーム画面が表示されます。

上の画像の「グラフアイコン」をクリックするとインジケーターのリストが表示されますので「移動平均線」を検索します。

「移動平均線」が表示されますので、クリックするとグラフに移動平均線が表示されます。

ビットバンク(bitbank)のチャートに移動平均線を表示して分析する方法

 

移動平均線を用いて分析する方法は?

「移動平均線」とは簡単に言うとチャートの平均価格を結んだグラフです。

5日移動平均線であれば、直近5日間の価格の平均をグラフにしたものです。よく利用されるのが5日移動平均線と25日移動平均線です。

5日移動平均線

5日移動平均線は、一般的には抵抗ラインになると言われています。

このラインを割ると、下落トレンドに移行し、このラインを上抜けると、上昇トレンドに転じたと判断されやすいです。

あくまでその傾向があるだけですので、裏切られることもあります。

25日移動平均線

25日移動平均線は長期的な価格トレンドの指標として使われます。

25日移動平均線を5日移動平均線が上にクロスしたら「ゴールデンクロス」、下にクロスしたら「デッドクロス」と呼ばれます。

ゴールデンクロスは上昇のシグナルとして、デッドクロスは下落のシグナルとして用いられています。

②. MACD(マックディー)

上の画像の「グラフアイコン」をクリックするとインジケーターのリストが表示されますので「MACD(マックディー)」を検索します。

「MACD」が表示されますので、クリックするとグラフにMACDが表示されます。

ビットバンク(bitbank)のチャートにMACDを表示して分析する方法

 

MACDを用いて分析する方法は?

MACDとは長期の移動平均線と短期の移動平均線を用いて、売買シグナルを判断する方法です。MACDは移動平均線なのですが、直近の価格の方がより影響度が高くなるように計算されています。

またMACDの移動平均線を「シグナル」と呼び、それらの動きから相場を予想します。

  1. 「MACD」が下向き(右肩下がり)で、その移動平均線「シグナル」が「MACD」より上にある時、相場は弱い。
  2. 「MACD」が「シグナル」を上抜けるとゴールデンクロスといい買いのタイミング。
  3. 「MACD」が上向き(右肩上がり)で、「シグナル」を上回っている時は相場が強い。
  4. 「MACD」が「シグナル」を下抜けるとデッドクロスといい売りのタイミング。

MACDは単純移動平均線と異なり、より遠い値は影響が弱く、近い値は影響が強いことを前提として計算されています。

そのため、トレンド転換をいち早く察知すると言われています。

③. ボリンジャーバンド

ビットバンクにログインしたら、チャート上部の「グラフのアイコン」をクリックしてください。

様々なインジケーターを設定できるダイアログが表示されますので、検索窓から「ボリンジャーバンド」検索して設定してください。

設定されるとチャートの右上にBB(ボリンジャーバンド)が設定されます。この際、上の画像のようにボリンジャーバンドは二つ設定するようにしましょう。1σと2σのラインを両方表示するためです。

歯車のマークから「設定」を開き、Multに「1」と「2」をそれぞれ入れて設定してください。1σと2σラインが設定されます。

またタブのスタイルをクリックすると線の色や太さなども変えることが可能です。自分が見やすい色や太さを設定してください。

設定が完了すると上のグラフのような表示にになります。一般的にテクニカル分析は1σと2σラインを表示して行います。

ビットバンクのチャートにボリンジャーバンドを表示する方法と分析法

 

ボリンジャーバンドを用いて分析する方法は?

ボリンジャーバンドとは簡単に言うとチャートの「正規分布」です。

正規分布とは下記のような分布のことで、平均から離れるほど、あまり起きにくくなるということを表しています。

  • 中心の線は、最も起きやすい価格(平均)を表しています。偏差値50の状態です。
  • ±1σの線は、68.2%の事象がこの範囲内に収まります。
  • ±2σの線は、95.4%の事象がこの範囲内に収まります。

ボリンジャーバンドにおいても、この3つの線が記載されています。

つまり±2σのラインにタッチしたら買われすぎ、-2σのラインにタッチしたら売られすぎと判断することができます。

±2σのラインの範囲内に95%の事象が収まりますから、それを外れるのは行き過ぎのシグナルと判断します。

④. 雲(一目均衡表)

上の画像の「グラフアイコン」をクリックするとインジケーターのリストが表示されますので「一目均衡表(いちもくきんこうひょう)」を検索します。

「Ichimoku:一目均衡表」が表示されますので、クリックするとグラフに一目均衡表が表示されます。

ビットバンクのチャートに雲(一目均衡表)を表示して分析する方法

 

雲(一目均衡表)を用いて分析する方法は?

一目均衡表とは、日本人が発明したテクニカル指標で、外国人からも親しまれています。よく雲を抜けた!などと言われているのはこの一目均衡表分析になります。

一目均衡表は5つの線から構成されています。

  1. 基準線

    過去26日間の最高値と最安値の中心値を結んだ線です。中期的な相場の方向性を示しています。

  2. 転換線

    過去9日間の最高値と最安値の中心値を結んだ線で、短期的な相場の方向性を示しています。

  3. 先行スパン1
    基準線と転換線の中心を、26日先に先行させて記入します。

    この先行スパンは短期的なトレンド、相場の方向性を表します。

  4.  先行スパン2

    過去52日間の最高値と最安値の中心を、26日先に先行させて記入します。
    この先行スパン2はより長期的なトレンドを表します。

  5. 遅行スパン

    当日の終値を26日前に記入します。
    「前日比」は当日の価格と前日の価格を比較したものですが、「遅行線」は当日の価格と26日前の価格を比較していることになります。

先行スパン1と先行スパン2に囲まれた部分を「雲」と呼びます。

短期、長期のトレンド両方囲まれた領域を上抜ける(雲を抜ける)ことは非常に難しいため、雲と表現されています。

下記の条件となった時に「好転した」と言われ「買いシグナル」となります。

  • 転換線が基準線を上抜けたとき
  • 遅行スパンがローソク足を上抜けたとき
  • ローソク足が雲を上抜けたとき

さらに、上記3つの買いシグナルすべてがそろった場合を「三役好転」と言い、より強い買いシグナルとなります。

② チャート形式の変更

ビットバンクは下記の7つのチャート形式が用意されています。

  1. バー
  2. ローソク足
  3. 中空ロウソク足
  4. 平均足
  5. ライン
  6. エリア
  7. ベースライン

多くのチャート形式が用意されていますが、基本的にはローソク足を使用していれば問題ないかと思います。最も一般的で多くの人が、ローソク足をもとにチャート分析を行なっています。

③ 時間足の変更

画面上部で時間足の設定が可能です。1分足〜1日足までパネルでは設定できますが、右端の▼のプルダウンやらより細かな設定が可能です。細かく時間足を設定できるので非常に優秀です。

④ チャート編集ツール

直線を引く(抵抗線・サポートライン)

画面の右端には、チャートを編集する機能を備えています。最も使用するのは「直線を引く」機能です。

抵抗線・サポートラインなどを引く際は、この直線を引くツールを利用しましょう。

レンジを引く

二つ目の編集ツールは、「レンジを引く」ツールです。二色で色分けされた範囲を自由に直線で引くことが可能です。レンジ相場を表現する際に重宝します。

自由に線を引く

三つ目のツールは、自由に線を引くツールです。注目すべきポイントやサポートラインを引くなど様々なことに利用できるかと思います。

テキストを書く

4つ目のツールは、テキストを記載するツールです。分析コメントなどをメモ書きとして記載することができます。

まとめ

ビットバンク(bitbank)の、チャート機能について解説しました。

ビットバンクは様々なインジケーターを備えた取引所でありながら、編集ツールでチャートを自由にカスタマイズできる非常に高性能なチャートを備えています。

主要なチャート機能について一通り解説をしましたが、まだまだビットバンクは様々な設定が可能な取引所です。是非とも登録して色々と試してみることをお勧めします。自信を持っておすすめできる取引所です。

bitbank登録方法bitbankの公式HP

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