GMOコインは大手企業のGMOインターネットグループが運営する仮想通貨取引所です。
GMOコインは、かつて「販売所形式」でしか仮想通貨の販売を行なっていなかったため、スプレッドの広さからあまり評判が良くありませんでした。
しかし2019年1月のアップデートで、リップル(XRP)を含めた5つの通貨を「取引所形式」で購入できるようになり、スプレッドが狭くなりました。このアップデートによってかなりお得にリップルをレバレッジ取引できるようになりました。
この記事では、リップル(XRP)をレバレッジ取引をするなら「取引所GMOコイン」が最適な理由を3つ紹介します。この記事を読めばGMOコインが最もお得にリップルを取引できると理解できます。
目次
GMOコインとは?
GMOコインは東証一部上場企業のGMOインターネットグループが運営する国内最大級の取引所です。
2016年10月に設立されたので、取引所の中では比較的歴史があります。
2019年1月に「取引所サービス」を拡充したことで、現在かなり注目度の高い取引所です。当サイトでも一番申し込みの多い取引所となっています。
運営会社 | GMOコイン株式会社 |
設立日 | 2016年10月 |
取引方法 | 現物取引 レバレッジ取引 |
取扱通貨 | BTC,ETH,BCH, LTC,XRP |

GMOコインは「取引所」と「販売所」の両方を運営する
GMOコインは「取引所」と「販売所」の両方を運営しています。
過去、GMOコインはリップルは「販売所」のみでしか販売していませんでしたが、2019年1月30日のアップデートでリップルも「取引所」で買えるようになりました。
「取引所」と「販売所」の違いは下記の通りとなります。
- 取引所形式
ユーザー同士が売買している場所
通貨の価格は割高 - 販売所形式
取引所を運営する会社が、仮想通貨の在庫を保有してユーザーに販売している場所
通貨の価格は割安
一般的には、「取引所」の方が、人と人との直接の売買のため安く購入できます。一方で「販売所」は、独占的に販売する権利がある通貨ほど、割高な価格設定がされています。

下の画像がビットフライヤーの例ですが、販売所形式の方は1万円以上も高いことがわかります。
下記のリンクで国内取引所の通貨ごとの販売方法を一覧化しています。

GMOコインをリップルのレバレッジ取引(FX)におすすめしたい3つの理由
GMOコインをリップルのレバレッジ取引でおすすめしたいのは、下記の3つの理由からです。
- 取引所形式でリップル(XRP)をレバレッジ取引可能
- レバレッジ取引の手数料が安い
- 取引ツール「WEB TRADER」がレバレッジ取引に最適
❶. 取引所形式でリップル(XRP)をレバレッジ取引可能
GMOコインはリップル(XRP)を「取引所」で購入できる数少ない取引所です。
リップルを「取引所」で購入できるメリットは、スプレッドが狭くなるためお得に購入できる点です。
下記の表が、国内取引所でリップルを販売している仮想通貨取引所の一覧です。
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「レバレッジ取引が可能」かつ「取引所で購入可能」な取引所は、GMOコインとLiquid(リキッド)のみしかないことがわかります。
しかしLiquid(リキッド)は、日またぎ手数料が0.1%/日とかなり割高です。
リップルのレバレッジ取引をするならGMOコイン一択であることが理解できます。
❷. レバレッジ取引の手数料が安い
GMOコインはレバレッジ取引の手数料が、日またぎで0.04%/日と割安です。
Liquid(リキッド)もリップルを取引所でレバレッジ取引が可能ですが、先ほど説明した通り取引手数料が0.1%/日とかなり割高です。
GMOコインのレバレッジ取引手数料の0.04%/日という手数料は、どのくらいの水準なのかというと下記の表の通りです。かなり価格が安いことがわかります。
取引所名 | FX手数料 | 乖離手数料 |
---|---|---|
![]() 公式HP | 翌日持ち越し時 0.04% /日 | 5〜10%の乖離 0.25% 10〜15%の乖離 0.5% 15〜20%の乖離 1% 20%〜2%の乖離 2% |
![]() 公式HP | 翌日持ち越し時 0.1%/日 | なし |
![]() 公式HP | 翌日持ち越し時 0.035%/日 | なし |
![]() 公式HP | 翌日持ち越し時 0.04%/日 | なし |
![]() 公式HP | 翌日持ち越し時 0.04%/日 | なし |
![]() 公式HP | - | - |

実際にもとも手数料が安いのは、ビットポイントの0.035%/日ですが、取り扱い通貨はビットコインのみです。5つの通貨をレバレッジ取引できるGMOコインにやはり軍配が上がります。
❸. 取引ツール「WEB TRADER」がレバレッジ取引に最適
GMOコインが提供している「WEB TRADER」はお世辞抜きに最強です。
レバレッジ取引するのであれば豊富なインジケーターや、様々な注文方式に対応している必要がありますが、それらすべてを備えています。
下記がWEB TRADERのインジケーターのリストですが、かなりの量が用意されています。様々なトレードスタイルに合わせてカスタマイズすることが可能です。
他の仮想通貨取引所よりもGMOコインは優れたツールが用意されていますので、リップルのレバレッジ取引の環境もかなり良いです。おすすめです。
今だけGMOコインはキャンペーン中
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まとめ
GMOコインは2019年1月に「取引所」でリップルをレバレッジ取引が可能になり、かなりお得に取引が可能になりました。
GMOコインは2016年のサービス開始時は、正直なところあまり評判はよくなかったですが、さすが大手企業なだけあり、サービスを継続的に改善することで、最もおすすめしたい取引所となりました。
リップルのレバレッジ取引を始めるのであれば間違いなくGMOコイン一択しかありません。まとめるとGMOコインは下記の理由からリップルのレバレッジ取引に最適です。
- リップル(XRP)を「取引所」でレバレッジ取引ができる数少ない取引所
- レバレッジ取引手数料は最安値水準の0.04%/日
- レバレッジ取引に最適なツール「WEB TRADER」を提供
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