イーサリアム(Ethereum)の発行枚数は?上限や今後の予定を解説

世界第3位の時価総額を誇るイーサリアムですが、現在の発行枚数や発行上限、アップデート予定について解説します。

発行枚数が定められていないと言われているイーサリアムですが本当なのでしょうか?最新の情報とともに解説していきます。

イーサリアムは発行上限がない?

イーサリアムは、かつてはビットコインやリップルと異なり発行上限が定められていませんでした。しかし最近になり発行上限を徐々に減らし最終的には0にすると発表がありました。

実際に次期アップデートのコンスタンティノープルで、マイニング報酬は2ETH→3ETHへと変更が加えられることが決定しています。

イーサリアムのインフレを抑制し、セキュリティを強化することが目的です。このアップデートにより、イーサリアムはビットコインと同等のインフレ率となります。下記のリンクでコンスタンティノープルでのアップデート内容について解説しています。

イーサリアムのコンスタンティノープルとは何か?わかりやすく解説

価格を決定するのは需給バランス

発行上限が定められていないからといって、直接的な価格下落の要因にはなりません。

日本円ですら、発行上限はありませんが下落することはありません。つまり発行する量よりも、イーサリアムを欲しいと思う量が多ければ価格は上昇します。

イーサリアムは、スマートコントラクトのプラットフォームとして使われます。そのため、イーサリアム上でアプリを開発、動作させたい場合は、ETHが必要です。つまりイーサリアムプラットフォームへの需要がある限りは価格の下落は起きにくいです。

Vitalik氏は今後段階的に発行数量を引き下げることを表明していますし、最終的にはゼロになると発表もありました。また、イーサリアムのエコシステムを破壊するようなアップデートをしないとも発言しています。

今後、供給量が減少することによってより価格上昇が期待できると言えそうです。

イーサリアムの新規発行方法

イーサリアムの新規発行の方法は、マイニングを通じて行われます。

マイニングは、プルーフオブワークと呼ばれるプロトコルで行われており、コンピューターの計算力(ハッシュレート)での競争を経て発行されます。

このプロセスはビットコインの新規発行と同じ手順です。

しかし、イーサリムは最終アップデートセレニティでプルーフオブワークからプルーフオブステークへ移行します。イーサリアムのプルーフオブステークはキャスパー(Casper)というプロジェクト名称で開発が進められています。下記のリンクでキャスパーについて解説しています。

イーサリアムのキャスパー(Casper)とは何か?わかりやすく図解

最終アップデートのセレニティで何が変わるかについては、下記のリンクで解説しています。

イーサリアムの最終形セレニティで何が変わるのか?価格への影響

イーサリアムの発行数量は?

イーサリアムの現在の発行枚数はおよそ1億枚です。

発行枚数に関しては公開されていますので注視しておく必要があります。

またイーサリアムを用いたICOやdAppsの開発が行われなくなると需要が純粋に減るので、価格の下落が起きやすくなります。

より良いアップデートを行い、イーサリアムを使ったプロジェクトが増えることが価格の安定につながっていきます。

イーサリアム購入方法は?

イーサリアムの購入ならLIQUID(旧QUOINEX)がおすすめです。取引所形式でお安く買うことができます。

LIQUID登録方法・使い方LIQUID公式サイト

イーサリアムを安く購入できる取引所はランキング形式で下記で解説しています。

イーサリアム(Ethereum)を日本円で安く買える仮想通貨取引所は?おすすめランキング!

まとめ

イーサリアムの発行数量に関して、将来のアップデートも含めて解説しました。まとめると下記の通りです。

  • イーサリアムの発行は、最終的にはゼロになる
  • エコシステムを破壊するようなアップデートはしない
  • 現在の発行枚数は約1億ETH
  • 発行方法はプルーフオブワークで、プルーフオブステークに移行予定

 

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