DMMビットコインのマイニングファームは閉鎖中?!稼働状況について調査!

DMMビットコインが運営するマイニングファームが20182月から金沢で運営を開始しました。

しかしながら、ビットコインの長期にわたる下落相場によってマイナーの収益性が激減し、運営が危ぶまれるマイニングファームも数多く生まれています。

そんな中、DMMビットコインが運営するマイニングファームは存続しているのでしょうか?現状を調査してみました。

DMMマイニングファームとは?

201829日にDMM.comグループは、仮想通貨マイニングファーム『DMM MINING FARM』の運営を開始しました。

DMM MINING FARMは、国内のマイニング事業者の中ではかなり大規模です。1000台規模のマイニングマシーンが稼働し、ビットコイン、イーサリアム、ライトコインを採掘しています。

DMMマイニングファームは、石川県金沢市にDMM MINING FARMは建設されました。金沢市は北陸の寒冷地域ですので、コンピューターの冷却コストを抑えて、マイニング収益を最大化することが可能です。

DMMマイニングファームは閉鎖?

DMMマイニングファームの現在ですが、マシンが稼働しているかどうか公式なアナウンスはありません。ショールームとして20183月以降に、一般公開される予定でしたが、それもされていません。

おそらく仮想通貨のバブル崩壊によって収益性が悪化し、一般公開できるレベルではなくなったのだと推察できます。

2019年1月更新:
2018年末にDMMビットコインが、マイニング事業から撤退することが発表されました。

報道によれば、DMMビットコインは昨年2月より石川県金沢市で、大規模マイニングファームの運営を始めたが、収益性が悪化したため、昨年9月時点には既に撤退を決めていたという。昨年11月5日に発表された官報の決算公告では、同社の18年3月期(17年4月~18年3月)の営業損益が3.19億円の赤字であったことが明らかとなっている。 

マイニングマシンからの稼働状況を推察

「dmm マイニングファーム」の画像検索結果

DMMマイニングファームで稼働しているマシンは1年前のASICです。さらに言えば、グラフィックボードもGTX 1060です。

これだけ古いマシンを利用していては、マイニングに成功するのは非常に難しいです。2月の稼働時点での収益性すら怪しいのに加えて、さらに追加投資するとなるとかなりの費用を先行投資するする必要があります。

マイニングすればするほど赤字になる中で、追加のマシンを何億とかけて投資するという判断になりますので、大企業のDMMビットコインであってもかなり慎重な姿勢になっているかと思いいます。

現実にGMOコインのマイニング事業は、なんと355億円もの特別損失を出しています。

参考 GMOが仮想通貨マイニング事業の収益悪化に伴い「355億円の特別損失」を計上Coin Post

GMOのマイニング事業は、今後の事業の継続については、収益性の観点から立地などを見直す方向となっています。DMMにおいても、日本の金沢という寒冷地とはいえ電気代の高い地域ですから、移転を余儀なくされるでしょう。

ツイッターでもやばいのでは?という声が多くみられます。

DMMマイニングラボの状況

DMMマイニングラボは、マイニングマシンの研究のために立ち上げられました。しかし、この研究についてもおそらく採算が取れない状況だと予測されます。

GMOのマイニング研究においても多額の損失を出しています。おそらくDMMにおいても、かなりの損失なのではないでしょうか?

まとめ

DMMビットコインのマイニングファームは、公式からのアナウンスはありませんが、運営すればするほど赤字を垂れ流す状況ですので、稼働していたとしても研究開発のためのごく一部かと思われます。

マイニングファームの見学についても開始しないのは頷けます。おそらく今後、決算のタイミングなどで公式にアナウンスがされると思われます。続報を待ちたいところです。

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