価格で振り返るビットコイン歴史年表ー現在までの価格推移

ビットコインの歴史をビットコインの誕生の2008年から現在まで振り返ります。

可能な限り重要な事柄に絞って5分程度で読み終わるようにしています。

目次

2008年10月31日 サトシナカモトの論文が公開

サトシナカモトという人物によってインターネット上に論文が公開されました。

その名もBitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System(ビットコイン:P2P電子マネーシステム)というもの。

原文はこちらで確認できます。(原文のURL

2009年1月12日 最初のビットコイン取引が行われる(終値 ¥0)

サトシナカモトによる論文公開から、わずか2ヶ月後にビットコインで最初の取引が行われました。有志によってオープンソースで開発が行われました。

2009年5月22日 実店舗で初めて決済される(終値 ¥0.2)

ピザ2枚(約25ドル)と10,000BTCの交換が行われ、これが実店舗での最初のビットコイン決済の例となりました。

現在の価格で10,000BTC=90億円ほど。この日はビットコインの記念日とされています。

2010年7月18日 ビットコイン取引所Mt.Goxがサービス開始(終値 ¥7)

Jed McCalebにより、Mt.Goxがサービス開始しました。

Mt.Goxの前身はトレーディングカードゲームマジック:ザ・ギャザリングのオンライン交換所でした。

Mt.Goxはここから世界最大の取引所へと変貌を遂げていきます。

2010年9月18日 マイニングプール(Slush Pool)が採掘に初成功(終値 ¥5)

世界最大のマイニングプールが採掘に初成功します。

現在のSlush Poolのハッシュレートは全体の10%ほどとなっています。

2011年6月19日 Mt.GOXがハッキング被害に(終値 ¥1,401)

日本でもメディアで話題となったMt.GOX事件。取引所の管理不足によって引き起こされました。

ビットコインが悪かのように報道されましたが、ビットコインの脆弱性ではなく、この事件は取引所の問題です。

2012年11月28日 最初の半減期を迎える(終値 ¥1,013)

ビットコインが最初の半減期を迎えます。これにより報酬が50BTC→25BTCに半減しました。

2013年12月5日 ビットコインが史上最高価格をつける(終値 ¥110,000)

この日ビットコインが史上最高価格となり、日本円-ビットコインの取引で一時127,800円/BTCを記録しました。

2013年12月5日 中国政府がビットコイン取引を禁止に(終値 ¥110,000)

最高値を記録したと同日に、中国政府がビットコイン取引を禁止にしました。

これによりビットコインの価格は大きく値を下げることになります。

2014年4月1日 Zaifの前身であるEtwingsがサービス開始(終値 ¥50,000)

初めての国内取引所であるetwingsが開設されました。

etwingsは後にウォレットサービス等を提供していたZaifに買収されることとなります。

2014年5月26日 BitFlyerがサービス開始(終値 ¥60,000)

日本で今や最大手のビットコイン取引所が2014年に初めてオープンしました。

2014年6月13日 マイニングプールのGhash.Ioのハッシュレートが51%に到達(終値 ¥60,000)

51%攻撃が可能なレートに大手マイニングプールが到達しました。

これによりビットコインの価格は低迷することになります。

2014年9月19日 Coincheckがサービス開始(終値 ¥42,000)

今やアルトコインを豊富に扱っているcoincheck。

ビットコイン決済サービスのcoincheckがこの時スタートしました。

2015年6月13日 ニューヨーク州のビットコイン規制「BitLicense」発表(終値 ¥28,000)

ニューヨーク州でのビットコイン事業を免許制とする「BitLicense」が発表されました。免許取得には非常に厳しい項目をクリアする必要があり、資金力のないベンチャー企業は撤退することとなりました。

2016年7月9日 2回目の半減期(終値 ¥66,000)

2回目の半減期が訪れます。マイニング報酬は25BTC→12.5BTCへと半減します。

2017年1月5日 ビットコインが2013年以来の史上最高価格をつける(終値 ¥111,000)

ビットコインがMt.Gox事件前の価格である1BTC=約11万の値を付けました。

2017年4月1日 日本でビットコインの法規制を定める(終値 ¥122,000)

ビットコインをはじめとする仮想通貨を日本で初めて法律内で規定した改正資金決済法等が4月1日に施行されました。

2017年5月23日 ニューヨーク合意(NYA)(終値 ¥290,000)

スケーラビリティ問題を解決する方法としてコア開発者とマイナーが対立し、その折衷案としてSegwitをまず行い、その後にブロックサイズを引き上げるSegwit2xを行うことで同意しました。

2017年8月1日 ビットコインキャッシュ誕生(終値 ¥320,000)

ビットコインのスケーラビリティ問題を解決するために、アルトコインのビットコインキャッシュ(BCH)が誕生しました。ブロック容量は2MB→8MBで4倍となりました。

2017年8月24日 Segwitがアクティベート(終値 ¥460,000)

スケーラビリティ問題を解決するためにSegwitが行われました。

これによりブロックが圧縮され事実上4倍のブロック容量となりました。

2017年9月2日 最高値を更新(終値 ¥540,000)

ビットコインはsegwit後、右肩上がりで値を上げていきました。一時54万円付近まで到達しました。

2017年9月15日 中国三大取引所の一つBTCCが取引停止を発表(終値 ¥350,000)

中国政府の取り締まりにより、大手取引所が取引停止を発表しました。これにより仮想通貨市場全体が暴落しました。

2017年11月9日 Segwit2xが中止に(終値 ¥850,000)

ニューヨーク合意により11月16日に予定されていたハードフォークが中止されました。

2017年11月13日 マイナーの大移動で暴落(終値 ¥680,000)

ビットコインキャッシュのマイニング効率が異常に高くなったため、ビットコインからビットコインキャッシュへマイナーが大移動を行いました。それに伴いビットコインは決算スピードの低下、セキュリティーが低下し暴落しました。

2017年11月22日 再び最高値を更新(終値 ¥930,000)

マイナーの移動により一時値を下げましたが、再び息を吹き返したように価格を戻しました。

2017年12月13日 CoincheckがCMを開始(終値¥2,000,000)

coincheckのcmが開始するのに合わせて、価格はぐんぐん上昇し200万円付近まで上昇しました。

2017年末にかけて仮想通貨市場は一時過熱気味になっており、これが後の暴落の引き金となります。

2018年1月26日 Coincheck社のネム(XEM)のハッキング被害(終値¥680,000)

coincheck社のネム480億円近くがハッキングされました。人類史史上最大の盗難事件となりました。これにより市場は不安定になり、ビットコイン価格は68万円付近まで暴落しました。

ビットコインの暴落の歴史に関しては下記のリンクで解説しています。

下落率で見る!ビットコイン(Bitcoin)暴落の歴史

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